宮古島の魅力を堪能し尽くす名観光スポット巡り

宮古島

サンゴ礁と美しいビーチが有名な宮古島。

東急バケーションズ宮古島リゾートホテルは宮古島の南西部に位置しているため、日本一美しいと言われている与那覇前浜ビーチの景色を一望できるロケーションとなっています。

宮古島の繁華街からも離れているため、穏やかな宮古島の時間を堪能できるでしょう。

宮古島の魅力は都会にはない美しい景色にゆっくりと浸れるところです。

天然のプールや見た事も無いようなビビットな植物、エメラルドグリーンの海など。

南国宮古島の魅力を堪能しつくせる観光スポットをご紹介いたします。

「イムギャーマリンガーデン」は見るだけでも価値のある海浜公園

「海辺の箱庭」とも言われている天然プールが魅力の「イムギャーマリンガーデン」は宮古島でも人気のスポットです。

インギャーとは宮古島の方言で「囲まれた湧水」という意味。地元では「インギャー」や「友利インギャー」とも呼ばれています。

イムギャーマリンガーデンの水は海水と地下からの湧水が入り混じっている独特の水質。実際にビーチで泳いでいると、比重の異なる水が重なり合っている不思議な現象を見ることができます。

また、サンセットも美しく、夕日に照らされた濃淡の水が幻想的な雰囲気を演出してくれます。

「東平安名崎」宮古島最東端の絶景の中で宮古島の風を感じる

宮古島最東端にある「東平安名崎」は自然の美しさと荒々しさが共存している絶景スポットです。

日本の都市公園百選に選ばれているほか、国指定名勝地にも指定されている有名な観光地でもあります。

全長約2kmに渡って続く岬では、太平洋と東シナ海から心地よい風が吹いてきます。まれに突風が吹くこともあるため、帽子などが飛ばされないようにご注意ください。

東平安名崎の見どころはなんといっても岬周辺の絶景です。幅6～8mほどの巨岩群の景色は見るものを圧倒します。この巨岩群は1771年に起こった明和の大津波で打ち上がったものと言われており「津波岩」とも呼ばれています。

4月～5月には九州南部から沖縄にかけて分布しているテッポウユリが見頃。自生しているため、ユリのいい香りが辺り一帯に広がっています。

純白の灯台。青い海と空。灰色と緑の岩と苔。そしてテッポウユリ群の絶景は東平安名崎ならではの景色です。

「宮古島市熱帯植物園」で南国気分を堪能する

宮古島は沖縄本島よりもさらに南の亜熱帯地域にあります。

本州にはない珍しい南国の植物も多く、ビーチやサンゴ礁以外の魅力にも溢れています。

「宮古島市熱帯植物園」は1600種約4000本の樹木や植物をはじめ、南国の野鳥や蝶などが広大な敷地内に生息。ここでしか見られないビビッドな色合いの植物も多く、見ていて飽きません。

入園は無料な上、1km～4kmの遊歩道もあり、ウォーキングがてら園内の散策も可能。地元の人たちの憩いの場でもあります。

また、園内には宮古島の伝統工芸品づくりを体験できる宮古島体験工芸村もあり、人気スポットの1つ。シーサー陶芸工房や牛の角・島ぞうり工房など、宮古島ならではのアイテムを作れます。

カフェやレストランもあるため、ゆったり1日中過ごせるのも魅力です。

エメラルドグリーンの海を一望できる「池間大橋」で時間を忘れる

宮古島でも1、2を争うほど人気のオーシャンビュースポットが宮古島と池間島を結ぶ「池間大橋」です。

美しい青い海のグラデーションは遠浅の海が影響してできた奇跡。池間島側の展望台にはレストランもあるため、絶景を眺めながらの食事もおすすめです。自動車を停めてゆっくりとオーシャンビューを楽しめます。

橋を渡ると両サイドにエメラルドグリーンの海。橋の上では停車ができませんが、絶景の中を疾走すれば日頃のストレスも一気に解消できるかもしれません。

夜は満点の星空を眺められるスポットでもあるため、1日中観光客が訪れる場所でもあります。

宮古島の魅力は長期滞在でこそ感じられるもの

宮古島はさまざまな絶景スポットがある観光地です。

1日や2日で回ったとしても、宮古島の魅力は十分に堪能できません。ゆっくりと1つのスポットを1日かけてじっくり楽しむのが宮古島を堪能できるポイント。

オーシャンビューの景色が美しい東急バケーションズ宮古島リゾートホテルに滞在しながら、魅力あふれる宮古島をじっくりと堪能してくださいね。

東急バケーションズ宮古島の施設詳細